
横浜の山手にある港の見える丘公園には、イングリッシュローズガーデンがあります。
歴史ある横浜港町の市の花でもある薔薇ですが、この道のりは順風満帆ではありませんでした。海外との交流の象徴としてのバラ、戦争で禁止されたバラ、そして戦後の復興・再交流の証でもあるバラ。幾多の年月を経て、バラは横浜の人々に愛され続け、艶やかな姿を今日の私たちにも見せてくれています。
もはや言葉を失うと言っていいほどのバラ園の様子をアップします。













圧倒されるとはこのことです。日本庭園と比べ、整然としているのが特徴と言われるイギリスの庭園ですが、このイングリッシュガーデンはたくさんの植物を共生させていて、公営では難しいと想像される可愛らしい色の組み合わせや葉や枝の組み合わせなどを楽しめるプライベートガーデンのような本場感がありました。
また、山手の高低差や遠近感を取り入れた日本らしさも窺え、Pride of Yokohamaを感じました。もう、一日中いたいくらい幸せな時間でした。
最初の何枚かの写真の後方に写っている白い建物はイギリス館と呼ばれる当時の公邸です。ありし日の佇まいを無料で解放しています。
もちろん港の見える丘公園の名にふさわしく、ベイブリッジをはじめとする横浜の名所の数々も一望できます。
帰るのが惜しかったです。寒さの中でしたが、気持ちが存分に上がる公園でした。



最後は大黒埠頭PAの写真を。こちらは車好きの聖地です。

